研究・業績

2006年 研究・業績

2006年の目標:教学相長

学会発表 国際学会 【特別講演・教育講演】

  1. Igawa Y. Neurophysiology. The 35th annual meeting of Internal Continence Society ICS Course 4 Neurourology Advanced Course, Montreal, 2005/8/28-9/2
  2. Igawa Y. Management of lower urinary tract dysfunction in children with spina bifida/myelodysplasia. JNBS guidelines and experience with surgical procedures in Shinshu University. The 19th annual meeting of the Korean Society of Pediatric Urology, Soul, 2006/4/22
  3. Igawa Y. Management of lower urinary tract dysfunction in children with spina bifida/myelodysplasia. JNBS guidelines and experience with surgical procedures in Shinshu University. Neurogenic Bladder Symposium, Taiwan Continence Society, Taipei, 2006/8/13
  4. Igawa Y. New pharmacological targets for the treatment of the overactive bladder. Opening Seminar, The 13th Annual Meeting of Japanese Neurogenic Bladder Society, Tokyo, 2006/9/6
  5. Igawa Y. Neurophysiology of the lower urinary tract (LUT) function and epidemiology of neurogenic LUT dysfunction. ICS Educational Course, Baijing, 2006/9/24-26
  6. Igawa Y. Management of lower urinary tract dysfunction in children with spina bifida/myelodysplasia. JNBS guidelines and experience with surgical procedures in Shinshu University The 1st Jiaotong University of Shanghai Urological Seninar, Shanghai, 2006/9/28
  7. Igawa Y. Non-conservative management of LUT dysfunction in spinal cord injury patients. Instructive Course on Optimizing Urological Care in Spinal Cord Trauma Worldwide. The 28th Congress of the SIU, Cape Town, 2006/11/12
  8. Igawa Y. New pharmacological targets for the treatment of the overactive bladder. Urological Seminar, University of Antwerp, Antwerp, 2006/11/16
  9. Kato H. Urinary tract reconstruction serous-lined tunnel principle. 上海第6交通大学, 上海, 2006/9/29
  10. Nishizawa O. Combination Treatment with Alpha 1- Blocker and Anticholinergics for LUTS of BPH. The 8th Asian Congress of Urology, Bali, 2006/8/22
  11. Nishizawa O. OAB in Japan Annual meeting of Taiwanese Continence Society, Taipei, 2006/10/22

学会発表 国際学会 【一般演題】

  1. Ichino M, Igawa Y, Seki S, Iijima Y, Ishizuka O, Nishizawa O. Pathophysiology of high pressure voiding in male infants. longitudinal analysis of repeated video urodynamic studies. The 28th Congress of SIU, CapeTown, 2006/11-12-16
  2. Igawa Y, Ichino M, Seki S, Iijima Y, Ishizuka O, Nishizawa O. Urodynamic risk factors against spontaneous resolution of primary vesico-ureteral reflux in male infants. The 28th Congress of SIU, Cape Town, 2006/11-12-16
  3. Igawa Y, Ichino M, Seki S, Ishizuka O, Nishizawa O. Video-urodynamic evaluation of negative prognostic factors for spontaneous resolution of primary vesico-ureteral reflux in male infants. The 36th annual meeting of International Continence Society, Christchurch, 2006/11/27-12/1
  4. Imamura T, Kinebuchi Y, Ishizuka O, Inoue H, Mimura Y, Aizawa N, Seki S, Kawakami M, Igawa, Nishizawa O. Mouse bone marrow-derived cells implanted into cold-unjured urinary bladder wall can regenerate smooth muscle layers and restore function. The 36th annual meeting of International Continence Society, Christchurch, 2006/11/27-12-1
  5. Seki S. Novel Treatment of Lower Urinary Tract Dysfunction by Botulinum A Toxin. BoNT-A treatment for idiopathic detrusor overactivity, BoNT-A treatment failure – will other type of botulinum toxin be effective? The 36th annual meeting of International Continence Society, Christchurch, 2006/11/27-12/1

学会発表 国内学会 【教育講演,特別講演,シンポジウム等】

  1. 井川靖彦,西沢 理. Mitrofanoff法による禁制尿路ストーマ造設術の手術手技とその管理.第23回日本ストーマ・リハビリテーション学会 ビデオシンポジウム「ストーマ造設とその管理」,名古屋市,2006/2/18
  2. 井川靖彦,西沢 理. BPH/OABに対するアルファー・ブロッカーと抗コリン薬の併用療法.第94回日本泌尿器科学会総会 サテライトシンポジウム,福岡市,2006/4/14
  3. 井川靖彦. 二分脊椎症に伴う神経因性膀胱の診断と治療. 特に診療ガイドラインおよび外科的治療について.第4回山陰排尿障害学術研究会,米子市,2006/5/18
  4. 井川靖彦. 二分脊椎症に伴う排尿障害の診断と治療. 特に診療ガイドラインおよび手術的治療について.第12回排尿障害研究会 神奈川フォーラム,横浜市,2006/5/27
  5. 井川靖彦. 外科的治療. 膀胱拡大術と尿道延長術.第13回日本排尿機能学会 シンポジウム「小児排尿障害の診断と治療」,東京都,2006/9/8
  6. 井川靖彦,西沢 理. 神経因性膀胱に伴う尿失禁. 第71回日本泌尿器科学会東部総会 イブニングセミナー「 二分脊椎症における治療と今後の展望」,東京都,2006/10/20
  7. 井川靖彦. 過活動膀胱に対する薬物療法. 第58回日本泌尿器科学会西日本総会 ランチョンセミナー「治療のターゲットを求めて」,長崎市,2006/11/3
  8. 井川靖彦. 下部尿路機能障害の診療ガイドライン.第41回日本脊髄障害医学会 シンポジウム「二分脊椎 up to date」,千葉市,2006/11/9
  9. 石塚 修. 第4回群馬前立腺癌フォーラム.ケースプレゼンテーション・パネリスト,前橋市,2006/11/7
  10. 石塚 修,今村哲也,田辺智明,中山 剛,相澤直樹,小川輝之,関 聡,市野みどり,井川靖彦,西沢 理. 膀胱過活動に対する牛車腎気丸の抑制作用に関する基礎的検討.第26回産婦人科漢方研究会 ワークショップ 「女性泌尿器疾患」,京都市,2006
  11. 加藤晴朗,井川靖彦,西沢 理. 骨盤骨折に伴う後部尿道断裂の外科的治療.第13回日本排尿機能学会,東京都,2006/9/8
  12. 加藤晴朗. 前立腺の外科解剖. 前立腺全摘の手術手技―トラブルシューティングのための工夫.第9回前立腺癌臨床課題研究会,東京都,2006/11/25
  13. 西沢 理. 女性尿失禁の薬物療法.第58回日本産科婦人科学会総会 ランチョンセミナー 「女性骨盤底医学の最前線」,横浜市,2006/4/22

学会発表 国内学会 【一般演題】

  1. 井川靖彦,武田裕夫,関 聡,保屋野雄志,赤羽増夫,西沢 理. ベータ・アドレナリン受容体を介するヒト排尿筋弛緩機構の解明. cyclic AMP-independent signaling mechanismの関与.第94回日本泌尿器科学会総会,福岡市,2006/4/12-15 【第94回日本泌尿器科学会総会賞受賞】
  2. 石川雅邦,石塚 修,杵渕芳明,川上雅子,小林晋也,井上博夫,小川輝之,飯島和芳,井川靖彦,西沢 理. 信州大学泌尿器科において内分泌非活性後腹膜腫瘍に対して摘除術を行った症例の検討. 第23回信州内分泌談話会,松本市,2006/3/11
  3. 石川雅邦,石塚 修,杵渕芳明,川上雅子,小林晋也,井上博夫,小川輝之,飯島和芳,井川靖彦,西沢 理. 内分泌非活性後腹膜腫瘍に対する摘除術の治療成績.第94回日本泌尿器科学会総会,福岡市, 006/4/12
  4. 石塚 修,井上博夫,三澤一道,杵渕芳明,小川輝之,飯島和芳,西沢 理. 信州大学における副腎腫瘍に対する腹腔鏡下副腎摘除術の治療成績および開放手術へ移行した症例の検討.第20回日本Endourology・ESWL学会,大阪市,2006/10/6
  5. 石塚 修,杵渕芳明,中山 剛,田辺智明,川上雅子,加藤晴朗,井川靖彦,西沢 理. 過去5年間における長野県における腎癌患者の動向と信州大学泌尿器科における転移のある腎癌症例の検討.第44回癌治療学会,東京都,2006/10/19
  6. 石塚 修,中山 剛,田辺智明,小川輝之,杵渕芳明,川上雅子,井川靖彦,西沢 理. 前立腺生検前の前立腺MRIスクリーニングの有用性の検討,第94回日本泌尿器科学会総会,福岡市,2006/4/12
  7. Ichino M, Igawa Y, Seki S, Ishizuka O, Nishizawa O. The after-contraction in paediatric urodynamics. Shinshu Forum 2006, 松本市, 2006/11/18
  8. 市野みどり,井川靖彦,関 聡. 神経学的異常を認めない乳幼児の下部尿路機能異常の頻度と特徴.第15回日本小児泌尿器科学会,新潟市,2006/7/20-22
  9. 市野みどり,井川靖彦,関 聡,石塚 修,西沢 理. 乳幼男児高圧排尿の病態解析.第94回日本泌尿器科学会総会,福岡市,2006/4/12-15
  10. 市野みどり,井川靖彦,関 聡,石塚 修,西沢 理. 顕性二分脊椎症乳幼児における生後早期からのvideo-urodynamic study所見に基づく尿路管理の有用性の検討.第13回日本排尿機能学会,東京都,2006/9/6-8
  11. 市野みどり,井川靖彦,関 聡,石塚 修,西沢 理. 小児Urodynamic Studyにおけるafter-contractionの臨床的意義.第13回日本排尿機能学会,東京都,2006/9/8
  12. 市野みどり,井川靖彦,関 聡,石塚 修,西沢 理. 顕性二分脊椎乳幼児における生後早期からのvideo-urodynamic studyに基づく尿路管理の有用性の検討.第23回日本二分脊椎研究会,松本市,2006/7/1
  13. 井上博夫,石塚 修,杵渕芳明,小川輝之,飯島和芳,西沢 理,三澤一道. 信州大学泌尿器科において副腎腫瘍に対する腹腔鏡下副腎摘除術を行った症例の検討. 第23回信州内分泌談話会,松本市,2006/3/11
  14. 井上博夫,石塚 修,杵渕芳明,小川輝之,飯島和芳,西沢 理. 副腎腫瘍に対する腹腔鏡下副腎摘除術の治療成績および開放手術へ移行した症例の検討.第94回日本泌尿器科学会総会,福岡市,2006/4/12
  15. 今村哲也,杵渕芳明,石塚 修,井上博夫,三村裕次,相澤直樹,西沢 理. 障害を受けたマウス膀胱平滑筋に対する骨髄細胞筋内移植による平滑筋層再構築の試み.第94回日本泌尿器科学会総会,福岡市,2006/4/12 【第94回日本泌尿器科学会総会賞受賞】
  16. 今村哲也,杵渕芳明,石塚 修,相澤直樹,井上博夫,三村裕次,飯島和芳,関 聡,川上雅子,井川靖彦,西沢 理. マウス凍結障害膀胱への骨髄細胞筋内移植による平滑筋層再構築の試み.第5回日本再生医療学会総会,岡山市,2006/3/8
  17. 今村哲也,石塚 修,田辺智明,中山 剛,小川輝之,相澤直樹,関 聡,市野みどり,井川靖彦,西沢 理. 牛車腎気丸(TJ-107)による膀胱C線維を介した膀胱過活動抑制作用に関する免疫組織学的検討.第13回日本排尿機能学会,東京都,2006/9/8
  18. 今村哲也,石塚 修,田辺智明,中山 剛,相澤直樹,小川輝之,関 聡,市野みどり,井川靖彦,西沢 理. 膀胱C線維を介した膀胱過活動に対する牛車腎気丸の過活動抑制作用に関する免疫組織学的検討.第24回泌尿器漢方研究会,福岡市,2006/4/12
  19. 上野 学,天野芳郎,竹内浩一,市野みどり,関 聡,井川靖彦,西沢 理. 急性腎盂腎炎にて小児科を受診した乳幼児の臨床像の解析.第71回日本泌尿器科学会東部総会,東京都,2006/10/21
  20. 小川輝之,石塚 修,井上博夫,杵渕芳明,中山 剛,田辺智明,加藤晴朗,井川靖彦,西沢 理,小川秋實. 副腎腫瘍摘出術を施行した197例の検討.第94回日本泌尿器科学会総会,福岡市,2006/4/12
  21. 小川輝之,石塚 修,井上博夫,杵渕芳明,中山 剛,田辺智明,加藤晴朗,井川靖彦,西沢 理,小川秋實,三澤一道. 信州大学泌尿器科において副腎腫瘍摘出術を施行した200例の検討. 第23回信州内分泌談話会,松本市,2006/3/11
  22. 小川輝之,石塚 修,井上博夫,杵渕芳明,中山 剛,田辺智明,加藤晴朗,井川靖彦,西沢 理,小川秋實,三澤一道. 信州大学泌尿器科において副腎腫瘍摘出術を施行した褐色細胞種41例の検討.第71回日本泌尿器科学会東部総会,東京都,2006/10/20
  23. 加藤晴朗. 尿路再建術におけるSEROUS-LINED TUNNEL法の応用.第94回日本泌尿器科学会総会,福岡市,2006/4/11 【第94回日本泌尿器科学会総会賞受賞】
  24. 杵渕芳明,三村裕次,田辺智明,加藤晴朗,石塚 修,井川靖彦,西沢 理. 下大静脈血栓を伴った左精巣腫瘍の1例.第44回日本癌治療学会,東京都,2006/10/19
  25. 杵渕芳明,石塚 修,田辺智明,小林晋也,加藤晴朗,井川靖彦,西沢 理. 信州大学泌尿器科における進行性腎癌に対するインターロイキン2の使用経験.第94回日本泌尿器科学会総会,福岡市,2006/4/12
  26. 関 聡,井川靖彦,市野みどり,石塚 修,三澤和佳奈,西沢 理. 潜在性二分脊椎症児の下部尿路機能の推移とそれに基づいた排尿管理成績の検討.第13回日本排尿機能学会,東京都,2006/9/6-8
  27. 関 聡,井川靖彦,市野みどり,石塚 修,三澤和佳奈,西沢 理. アミロイド多発性ニューロパチーに伴う下部尿路障害の検討.第94回日本泌尿器科学会総会,福岡市,2006/4/12
  28. 関 聡,井川靖彦,市野みどり,石塚 修,西沢 理. 脊髄係留解除術決定にウロダイナミクス検査が有用であった脊髄脂肪腫の1例.第71回日本泌尿器科学会東部総会,東京都,2006/10/20
  29. 関 聡,石塚 修,井川靖彦,市野みどり,三澤和佳奈,西沢 理. 尿失禁患者に対する塩酸プロピベリンの治療効果についてのQOL質問票による検討. 最終解析結果報告.第13回日本排尿機能学会,東京都,2006/9/7
  30. 高橋京子,塚田 渉,林布紀子,南 聡,河野啓一,上條祐司,樋口 誠,洞 和彦,田辺智明,石塚 修,井川靖彦,西沢 理. 献腎移植後の経過中に発症した重症レジオネラ肺炎に対し集学的治療にて救命し得た1例.第39回日本臨床腎移植学会,鬼怒川温泉,2006/1/27
  31. 田辺智明,石塚 修,三村裕次,井上博夫,西沢 理. 難治性乳び尿に対する治療経験. 第94回日本泌尿器科学会総会,福岡市,2006/4/12
  32. 道面尚久,井川靖彦,杵渕芳明,石川雅邦,石塚 修,西沢 理,宮本 強,小西郁夫. 右水腎症を来した膀胱子宮内膜症の1例.第71回日本泌尿器科学会東部総会,東京都,2006/10/20
  33. 中山 剛,石塚 修,井上博夫,小林晋也,田辺智明,杵渕芳明,川上雅子,飯島和芳,井川靖彦,西沢 理. 信州大学泌尿器科における腎部分切除術の治療成績,第94回日本泌尿器科学会総会,福岡市,2006/4/12
  34. 三澤和佳奈,井川靖彦,市野みどり,関 聡,山口 脩,本田和也,中川龍男,西沢 理. OAB患者を対象とした排尿日誌による尿意と排尿量の検討.第13回日本排尿機能学会,東京都,2006/9/8
  35. 皆川倫範,平林秀光,藤田 顕,佐野貴史,鳥羽聡史,佐々木哲朗,関口幸男,岩下具美,堂篭 博,今村 浩,岡元和文. 後腹膜出血に対し塞栓術を施行した後天性第VIII因子インヒビターの1例.第34回日本救急医学会総会,福岡市,2006/10/31

学会発表 国内学会 【講演】

  1. 井川靖彦. 夜間頻尿の病態診断と治療.香川県泌尿器科医会,高松市,2006/3/17
  2. 井川靖彦. 過活動膀胱症候群. 病態解析と治療の最前線.秋田県排尿障害学術講演会,秋田市,2006/6/1
  3. 井川靖彦. 排尿の仕組み.長野県医療的ケア研修会,豊科町,2006/6/10
  4. 井川靖彦. 過活動膀胱. その概念と治療.長野県医学会北信ブロック会学術講演会,長野市,2006/6/14
  5. 井川靖彦. 過活動膀胱. その概念と治療.町田市医師会学術講演会,町田市,2006/6/23
  6. 井川靖彦. 過活動膀胱に対する薬物療法. 治療のターゲットを求めて.名古屋OAB排尿障害セミナー,名古屋市,2006/6/29
  7. 井川靖彦. 過活動膀胱に対する薬物療法. 治療のターゲットを求めて.長崎OAB講演会,長崎市,2006/7/13
  8. 井川靖彦. 過活動膀胱に対する薬物療法. 治療のターゲットを求めて.宮崎OAB講演会,宮崎市,2006/7/15
  9. 井川靖彦. 小児排尿障害の診療のキーポイント.第451回長野市小児科集談会,長野市,2006/7/19
  10. 井川靖彦. 過活動膀胱. その概念と治療.新発田北蒲原医師会学術講演会,新発田市,2006/7/20
  11. 井川靖彦. 過活動膀胱. その概念と治療.大北医師会学術講演会,大町市,2006/7/26
  12. 井川靖彦. 前立腺肥大症に対する薬物療法.第1回城東LUTSセミナー,東京都,2006/8/25
  13. 井川靖彦. 過活動膀胱(OAB). その概念と治療指針.東京内科医会学術講演会,東京都,2006/10/7
  14. 井川靖彦. OAB薬物療法の最前線.第3回大阪OABフォーラム,大阪市,2006/10/12
  15. 井川靖彦. 過活動膀胱に対する薬物療法. 今後の展開.横浜市,2006/10/13
  16. 石塚 修. 最近の排尿障害治療の話題.北東北薬学セミナー,盛岡市,2006/1/28
  17. 石塚 修. 夜間頻尿の治療戦略.富山泌尿器科医会 木曜会,富山市,2006/3/16
  18. 石塚 修. 夜間頻尿を科学する.上田市医師会学術講演会,上田市,2006/3/28
  19. 石塚 修. 腎細胞癌治療の現状と今後.北関東信越エリア腎癌座談会,高崎市,2006/5/13
  20. 石塚 修. 前立腺肥大症における薬物療法 ―診療の実際と患者様への指導方法― 長野市薬剤師会学術講演会,長野市,2006/5/16
  21. 石塚 修. 長野県の前立腺癌診療の話題.松本市医師会学術講演会,松本市,2006/6/8
  22. 石塚 修. 過活動膀胱の診断と治療.安曇臨床研修会学術講演会,安曇野市,2006/6/21
  23. 石塚 修. 新疾患概念. 過活動膀胱.上伊那南部医師会学術講演会,駒ヶ根市,2006/7/18
  24. 石塚 修. 新疾患概念. 過活動膀胱について.三木会学術講演会,南魚沼市,2006/7/20
  25. 石塚 修. 無髄C線維を介した膀胱過活動に対する牛車腎気丸の抑制作用に関する検討.信州泌尿器漢方学術講演会,松本市,2006/8/11
  26. 石塚 修. 【市民公開講座. よくわかる前立腺の病気のお話 ―大切な,未来のために―】前立腺癌の治療について.松本市,2006/9/17
  27. 加藤晴朗. わかりやすい排尿障害の診かた.沼津医師会,沼津市,2006/10/26
  28. 関 聡. 排尿障害と薬物治療.小諸北佐久地区医師会学術講演会,2006/3/16
  29. 関 聡. 排尿障害と薬物治療.上伊那医師会学術講演会,2006/5/24
  30. 関 聡. オストメイトの排尿障害と性機能障害.ストマリハ講習会 2006,2006/6/29
  31. 関 聡. 泌尿器系ストーマの造設を要する疾患と術式.ストマリハ講習会 2006,2006/6/30
  32. 関 聡. コンチネンスセミナー排尿のメカニズム 排尿障害とは? 診断・治療・管理.コンチネンスセミナー 2006,2006/7/13
  33. 関 聡. 暮らしのケア講座 過活動膀胱とは,2006/10/28
  34. 関 聡. 【市民公開講座 おしっこで困っていませんか?】過活動膀胱って何? 2006/11/12
  35. 関 聡. 排尿のメカニズム 排尿障害とは? 診断・治療・管理法,2006/12/19

論文 著書 【欧文】

  1. Igawa Y. Neurophysiology of the lower urinary tract (LUT) function and epidemiology of neurogenic LUT dysfunction. Textbook of ICS Educational Course, Beijing, 2006, pp26-43

論文 著書 【邦文】

  1. 飯島和芳,西沢 理. 【A 感染症】5.尿路感染症:374-376,2006 井川靖彦,石塚 修:下部尿路機能ポケットマニュアル2006.西沢 理監修, メディカルレビュー社,2006
  2. 石塚 修,西沢 理. 神経因性膀胱って何?.徹底ガイド 排泄ケアQ&A.ナーシングケアQ& A 12.総合医学社,2006, pp32-3
  3. 石塚 修,西沢 理. 夜間頻尿の治療戦略泌尿器疾患治療のNew Strategy.メジカルビュー社,2006
  4. 西沢 理. 過活動膀胱.レジデントハンドブック・Case Study:抗不安薬・睡眠薬抗うつ薬・気分安定薬の使い方.上島国利・久保木富房監修, アルタ出版,2006, pp262-5
  5. 西沢 理,井川靖彦,石塚 修. Ⅲ 自律神経による身体機能調節とその異常.10.排尿.自律神経の基礎と臨床 改訂3版.後藤由夫,本郷道夫編, 医薬ジャーナル社,2006, 204-10

論文 原著 【欧文】

  1. Homma Y, Yoshida M, Seki N, Yokoyama O, Kakizaki H, Gotoh M, Yamanishi T, Yamaguchi O, Takeda M, Nishizawa O. Symptom assessment tool for overactive bladder syndrome–overactive bladder symptom score. Urology. 2006; 68(2): 318-23
  2. Kiyokawa H, Kato H. Radical retropubic prostatectomy through a minimal incision with portless endoscopy: our initial experience. Int J Urol. 2006; 13(1): 7-9
  3. Kiyokawa H, Koyama M, Kato H. Churg-Strauss syndrome presenting with eosinophilic prostatitis. Int J Urol. 2006; 13(6): 838-40
  4. Kobayashi S, Kato H, Iijima K, Kinebuchi Y, Igawa Y, Nishizawa O. Annular rectal constriction due to infiltration by bladder cancer.Acta Urol Jpn. 2006; 52(7): 569-72
  5. Minagawa T, Hirabayashi N, Furuhata M, Satoi T, Okaneya T. Two cases of an intrascrotal cystic mass mimicking a testicular tumor and review of the literature. Acta Urol Jpn. 2006; 52(4): 311-4
  6. Nakagawa T, Toguri AG. Early catheter removal following transurethral prostatectomy: a study of 431 patients. Med Princ Pract. 2006; 15(2): 126-30
  7. Nakagawa T, Toguri AG. Penile zipper injury. Med Princ Pract. 2006; 15(4): 303-4
  8. Nakayama T, Okaneya T, Kinebuchi Y, Murata Y, Iizuka K. Thrombolytic therapy for traumatic unilateral renal artery thrombosis. Int J Urol. 2006; 13(2): 168-70
  9. Ogawa T, Seki S, Masuda H, Igawa Y, Nishizawa O, Kuno S, Chancellor MB, de Groat WC, Yoshimura N. Dopaminergic mechanisms controlling urethral function in rats. Neurourol Urodyn. 2006; 25(5): 480-9
  10. Yoshimura N, Bennett NE, Hayashi Y, Ogawa T, Nishizawa O, Chancellor MB, de Groat WC, Seki S. Bladder overactivity and hyperexcitability of bladder afferent neurons after intrathecal delivery of nerve growth factor in rats. J Neurosci. 2006; 26: 10847-55
  11. Zhang X, Ishizuka O, Tanabe T, Satoh T, Nakayama T, Imamura T, Nishizawa O. Effects of goshajinkigan (niu-che-sen-qi-wan) for resiniferatoxin-sensitive afferents on detrusor overactivity induced by acetic acid in conscious rats. Am J Chin Med. 2006; 34: 285-93

論文 原著 【邦文】

  1. 加藤晴朗, 新垣義孝. 骨盤骨折に伴う後部尿道断裂の吻合術. 日本外傷学会雑誌. 2006, 20(3):265-71
  2. 高橋 聡, 柳瀬雅裕, 井上隆太, 市原浩司, 舛森直哉, 塚本泰司, 井川靖彦, 西沢 理. 間質性膀胱炎に対するレジニフェラトキシン膀胱内注入療法の経験. 泌尿器科紀要. 2006, 52(12):911-3
  3. 本間之夫, 後藤百万, 横山 修, 西沢 理, 山西友典, 武井実根雄, 吉田正貴, 武田正之, 柿崎秀宏, 山口 脩. Overactive bladder questionnaire(OAB-q)の日本語版の計量心理学的検討. 日本排尿機能学会誌. 2006, 17(2):250-6
  4. 皆川倫範, 西澤秀治, 上垣内崇行, 岡根谷利一. NMP22迅速定性法(BladdrチェックNMP22®)による尿路上皮腫瘍診断. 日本泌尿器科学会雑誌. 2006, 97:120-6

論文 総説 【邦文】

  1. 井川靖彦, 西沢 理. 【下部尿路機能障害 プライマリ・ケアのサポート】下部尿路機能障害のプライマリ・ケアを知る 過活動膀胱のプライマリ・ケア. 薬局. 2006, 57(11):3071-9
  2. 井川靖彦, 市野みどり, 関 聡, 西沢 理. 神経因性膀胱における尿路管理法と外科療法. 小児科診療. 2006, 68(9):96-105
  3. 石塚 修, 西沢 理. 【徹底ガイド 排尿ケアQ&A】 排尿ケアに必要な基礎知識 神経因性膀胱って何ですか? ナーシングケア. 2006, 12:32-3
  4. 石塚 修, 田辺智明, 中山 剛, 今村哲也, 市野みどり, 関 聡, 井川靖彦, 西沢 理. 【プライマリ・ケア医のための下部尿路機能障害の診かた】各疾患に対するプライマリ・ケア 夜間頻尿. 治療. 2006, 88(3):411-5
  5. 石塚 修, 今村哲也, 田辺智明, 中山 剛, 今村哲也, 小川輝之, 相澤直樹, 市野みどり, 関 聡, 井川靖彦, 西沢 理. 治療法紹介 薬物療法 排尿障害 ハルンケア. 排尿障害プラクテイス. 2006, 14(1):95-102
  6. 井上博夫, 三村裕次, 石塚 修. 画像診断 一部が腎細胞癌と思われた萎縮腎. 臨床泌尿器科. 2006, 60(6):426-7
  7. 小川輝之, 石塚 修, 西沢 理. 【Female urology】更年期と排尿障害. 臨床泌尿器科. 2006, 60(10): 725-8
  8. 小川輝之, 石塚 修, 西沢 理. 【新薬展望2006】治療における最近の新薬の位置付け 新薬の広場 排尿障害治療薬. 医薬ジャーナル. 2006, 42(増刊):560-5
  9. 小川輝之, 井川靖彦, 西沢 理. 【LUTSと過活動膀胱】一般内科医が理解すべき下部尿路機能障害に関する用語集. クリニカ. 2006, 33(6):339-43
  10. 加藤晴朗, 川上雅子, 西沢 理. 【知っておきたい泌尿器科救急と外傷診療】血管病変と出血 持続勃起症. Urology View. 2006, 4(5):73-5
  11. 加藤晴朗, 川上雅子, 西沢 理. 【高齢者前立腺癌の診断と治療】高齢者前立腺癌の特徴と課題. 泌尿器外科. 2006, 19(12):1391-5
  12. 小林幹男, 石塚 修, 新井 学, 若月俊二, 鈴木一実. 増え続ける腎細胞癌に対する治療の現状と今後. Pharma Medica. 2006, 24(10): 148-57
  13. 関 聡, 井川靖彦, 西沢 理. 下部尿路症状(LUTS)診療の最前線 過活動膀胱の治療. . 臨床泌尿器科. 2006, 60(11):817-21
  14. 関 聡, 井川靖彦. 【神経疾患と排尿障害】排尿障害の薬物治療. 神経内科. 2006, 64(1):51-5
  15. 西沢 理, 石塚 修, 小川輝之. 【腎・尿路疾患の診療指針’06】泌尿器科疾患 下部尿路症候群. 腎と透析. 2006, 61(増刊):485-7
  16. 西沢 理, 上野 学, 鈴木都史郎, 道面尚久. 【後期高齢者 リハビリテーションの視点から】後期高齢者の排泄のケア. Journal of Clinical Rehabilitation1. 2006, 5(12) :1141-6
  17. 西沢 理, 道面尚久, 鈴木都史郎. 【過活動膀胱】過活動膀胱診療ガイドライン. クリニカルプラクティス. 2006, 25(10):968-71
  18. 西沢 理. 国際尿失禁会議からの報告 尿失禁に対する薬物治療. 排尿障害プラクティス. 2006, 14(3):264-9
  19. 西沢 理, 杵渕芳明, 今村哲也, 石塚 修. 【泌尿器科再生医療の最前線】尿失禁に対する幹細胞治療の現状と将来. Urology View. 2006, 4(4):104-8
  20. 西沢 理, 杵渕芳明, 田辺智明, 中山 剛, 中沢昌樹. 【前立腺疾患 新しい治療法を理解するために】前立腺肥大症 治療 α1ブロッカー. Modern Physician. 2006, 26(6):984-7
  21. 西沢 理, 石塚 修, 田辺智明, 中山 剛, 中沢昌樹. 【これだけは知っておきたい一般医における排尿障害のEBM】女性尿失禁に対する診療ガイドライン. EBMジャーナル . 2006, 7(4):604-6
  22. 西沢 理, 田辺智明, 杵渕芳明, 中沢昌樹. 排尿障害と加齢 高齢女性の排尿障害 尿失禁. ジェロントロジーニューホライズン. 2006, 18(2):144-50
  23. 西沢 理, 杵渕芳明, 田辺智明, 中山 剛, 中沢昌樹. 【過活動膀胱up to date】過活動膀胱の新しい定義と疫学. Pharma Medica. 2006, 24(2):9-12
  24. 西沢 理. 【顕在している前立腺肥大症, 潜在している前立腺肥大症を実地医家はどうみるか】前立腺肥大症(Benign Prostatic Hyperplasia)の新たな展望. Medical Digest. 2006, 55(2)
  25. 西沢 理, 杵渕芳明, 田辺智明, 中山 剛. 排尿障害 排尿障害の鑑別診断. 総合リハビリテーション. 2006, 34(1):41-6
  26. 西沢 理, 石塚 修, 田辺智明, 中山 剛, 中沢昌樹. 【これだけは知っておきたい一般医における排尿障害のEBM】女性尿失禁に対する診療ガイドライン. EBMジャーナル. 2006, 7(4): 76-81
  27. 西沢 理. 【日本で創製された新しい過活動膀胱治療剤に迫る】 ベシケアを安全に処方するための留意点. Astellas Square: 明日の医療を考える. 2006, 2(3):10-1
  28. 山口 脩, 丸井英二, 柿崎秀宏, 伊藤直樹, 横田 崇, 石塚 修, 後藤百万, 杉山高秀, 岡田 弘, 大園誠一郎, 吉田正貴. 【新規ムスカリン受容体拮抗薬コハク酸ソリフェナシンの臨床研究】コハク酸ソリフェナシン臨床第II相試験 用量設定試験. 薬理と治療. 2006, 34(Suppl 1):S47-S68

論文 症例報告 【欧文】

  1. Ishikawa M, Ishizuka O, Nakayama T, Kobayashi S, Igawa Y, Nishizawa O, Sugimoto K, Yamashita T, Matsushita T. Alveolar soft-part sarcoma of the retroperitoneum. Int J Urol. 2006; 13(10): 1355-7
  2. Ishizuka O, Takayama F, Sone S. Large renal aneurysm successfully treated by percutaneous embolization using detachable steel coils. Int J Urol. 2006; 13: 993-4
  3. Kinebuchi Y, Noguchi W, Irie K, Nakayama T, Kato H, Nishizawa O: Relapsed prostate cancer with neuroendocrine differentiation and high serum level of CEA without elevation of PSA: A case report. Int J Urol 14. 2006; 147-9
  4. Mizusawa, H, Ishizuka O, Igawa Y, Komiyama M, Irie K, Iwata K, Nishizawa O. Improvement of polyuria, bladder sensation and bladder capacity following renal transplantation. Int J Urol. 2006; 13: 616-8

論文 症例報告 【邦文】

  1. 石塚 修, 田辺智明, 中山 剛, 杵渕芳明, 小川輝之, 西沢 理. 血液透析患者におけるInterleukin-2の血中濃度推移 局所再発性腎癌に対するInterleukin-2治療経験からの検討. 癌と化学療法. 2006, 33(3):389-90

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